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論文

高温ガス炉の金属材料開発について

中島 甫; 近藤 達男

原産セミナ-「高温ガス炉開発と熱利用技術の展望」, p.1 - 12, 1992/02

HTTRを例として、高温ガス炉に使用される金属材料の種類、使用条件および材料選定の根拠を解説した。耐圧部構造材料では21/4Cr-1Mo鋼をHTTRに適用するに際して実施した低Si高純度鋼の長期耐久性を評価するための研究開発を紹介することに主力をおいた。一方、高温部構造材料では、ハステロイXRを開発するに至った経緯を紹介するとともに、新たに開発した当該材料を原子炉に適用するまでに実施した研究開発に言及した。

報告書

ハステロイXR系合金用溶加材の開発研究

渡辺 勝利; 中島 甫; 佐平 健彰*; 倉内 伸好*; 竹入 俊樹*; 斉藤 貞一郎*; 高津 玉男*; 仲西 恒雄*

JAERI-M 89-206, 120 Pages, 1989/12

JAERI-M-89-206.pdf:6.81MB

本報はハステロイXR系合金の溶接部について母材と同等以上のクリープ強度を得ること及び溶接割れ感受性の低域を図ることを目標とした溶加材の開発を目指して行った一連の研究の成果をまとめたものである。重回帰分析結果をもとに合金設計を行った試作材及びハステロイXR-IIの化学組成を基本にして硼素含有量を調整した共材の2系列の溶加材を溶製し、一連の特性評価試験を行った。これらの結果より高温工学試験研究炉の高温部構造材料として起用される予定のハステロイXRの溶接部に要求される諸性能を満足する可能性の極めて高い溶加材の開発に成功するとともに、ハステロイXR-II用溶加材の開発についても適確な見通しを得ることができた。

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